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共働き家庭 我が家の父子の絆と過去の記憶

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    こんにちは。BP(@BizPacker19)です。

     

     

    私は普通のビジネスマンです。奥さんもオフィスレディです。

    両親共に働いていて、保育園に通う娘が1人います。

     

     

    我が家は共働き家庭です。

     

     

    今から3年前。娘が3歳と10ヵ月頃。

     

    その日は寒波で気温が下がっていました。

     

    そんな夜の話を書きます。

     

    仕事帰りに娘を迎えに保育園に行き、帰宅して夕食を作っていると娘が「保育園に絵を忘れてきた」と言って、「保育園まで絵を取りに行く」と言い出しました。

     

     

    夜7時を過ぎていたので「保育園はもう閉まっているよ。先生も帰っていると思うよ」と娘に伝えましたが、ドアの前から離れず大粒の涙を流しながら「保育園に行ぐー」と言って、私の言う事を聞きませんでした。

     

     

    「それなら抱っこなしで、手をつないで歩いて行こう」と私は言いました。

     

     

    外は寒波で気温が下がっていて、娘が保育園まで歩くには大変な距離です。

     

    今まで住んでいるところから保育園まで歩ききったことなんてたったの数回程度です。

     

     

    大人気無い発言だったと自分でもわかっています。でも、親として少し経験から学んでほしいと思っていました。

     


     

    少し大変な思いをして保育園まで歩いて行き、閉まっていることを確認して諦めて帰ってくるという経験から、泣いて主張を通すだけではなく

     

     

    a)今回は我慢をして次の機会にするという選択肢を持つこと

     

    b) 自分の思い通りにいかないこともあるということ

     

     

    を少しだけでも、本当に少しだけで良いので学んでくれればと思っていました。

     

     

    防寒具を着た娘と私は寒い中、結果的に保育園まで行き、閉まっていることを確認しました。

     

    娘は閉まっている保育園の前で泣きながら20分も粘りました。20分後、最終的に私と娘は帰路につきました。

     


     

    娘が学んだことは......

     

    a)保育園は夜7時半を過ぎると閉まっているということ。

     

    b) 自分の思い通りにいかないこともあるということ(僕の理想。年齢的にはまだまだ無理なことは承知している)。

     

     

    そして、僕が学んだことは......

     

    a)一度も抱っこと言わなかった娘の強さ。

     

    b)親として何かこう説明できない大切なもの。

     


     

    実は、歩いて保育園に向かっている途中で娘は「お腹が痛い」と言いました。

     

    お腹が痛いは普段、抱っこしてのサインです。

     

     

    僕は少し呆れながら「抱っこするよ」と娘に言いました。

     

     

    すると、娘は僕の抱っこしようとする手を断って「お腹を擦って」と言ったのです。

     

    僕は娘のお腹を擦りながら中腰で保育園まで歩きました。

     

    娘は最初の「それなら抱っこなしで、手をつないで歩いて行こう」と言った私との約束を守ろうとしていたのです。

     

     

    娘を疑った自分が恥ずかしかったです。

     

     

    そして、力強く歩く娘を見て、不意に私の記憶の中にあるワンシーンが蘇りました。

     


     

    小さかった頃の私が娘と同じように家のドアの前で泣いているシーンでした。

     

    私も小さかった頃、同じように父親に保育園に連れて行ってもらい、先生から貰った賞状を取りに行った事がありました。

     


     

    保育園まであと少しの所で、私は娘に聞きました。

     

    「なんで今、絵を取りに行くの?」

     

     

    私が娘に聞いた時、私は何故あの時、ドアの前で泣いていたかを思い出しました。

     

    そして、あの時の理由を思い出した私には、娘が言おうとするに答えに期待するものがありました。

     

     

    娘は「お母さんとお父さんに見せたかったから。」と答えてくれました。

     

     

    その答えを聞いた瞬間的、閉まりきった保育園の教室の窓ガラスに反射する懐中電灯の光と映し出された小さかった頃の私の泣き顔と教室内を覗き込む若い頃の父親の顔がフラッシュバックしました。

     


     

    保育園の前から離れた私たちはコンビニでプリンと林檎ジュースを買いました。歩ききった娘へのご褒美です。

     


    そんな私たちを迎えにきた奥さんをコンビニの駐車場で見つけた娘は奥さんに向かって走り出しました。

     

     

    娘の走る後ろ姿を見ながら思いました。

     

     

     

    子から多くのことを学ぶことも親の使命だと。

     

     

     

    親ばかな記事かもしれませんが、事実です。

     

    ブログを読んで頂きありがとうございました。

     


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