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不妊治療の目的を整理してみた結果

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不妊治療の目的を整理してみた結果

 

約3年間の不妊治療を終えてから、私は不妊治療という治療を自分なりに整理してみました。

整理と言っても複雑なことではなく、不妊治療の本質的な目的を明確にするための要素が強い考え方の整理です。

 

なぜ、不妊治療の本質的な目的を調べようとするのか?という疑問が読者の方には生じると思います。

もしかしたら、読者が知りたいのは男性用検査の結果であったり、採卵日の夫婦の心境であったり、判定日のβ-HCG値などかもしれません。

 

一方で、私は不妊治療を受けている期間の中でこういうことを考えていました。

 

「不妊治療を受ける」=「妊娠する」というわけではない。

 

当たり前のことなのかもしれませんが、不妊治療を受けている人はこのイコールで結ばれている単語の出来事を前提に不妊治療を受けています。

上手く表現できないのですが、誰かが何とかしてくれるというわけではないということです。

専門の病院が、専門のお医者さんが…という訳ではなく、不妊治療を受けている自分たちがという考え方の方が大事なのではないだろうかということです。

 

不妊治療を続けていた中での経験上の話

 

ここからは少し経験上の話になるのですが、不妊治療を続けていて、なかなか結果が出ないと色々な迷いが生じます。

不安にもなります。私も迷いが生じ、不安にもなりました。

何が正解なのか?原因は何か?ということを考えて、考えて疲弊し、精神的にまいってしまうこともありました。

 

今なら、あの時の自分の悩みは一般的なことだったと言えますが、当時は不妊治療を受けて結果的に夫婦の各々が納得した形で不妊治療を終えることができないケースがあるということも事実として知っていた為、色々と迷い、迷いの日々でした。

私はツイッターやブログなどを通して、そういった結果となったいくつかの夫婦と不妊治療を受けている時に遭遇していました。

 

だからこそ、不妊治療の本質的な目的を適切に理解して、意識しておくことが重要だったのかもしれません。

不妊治療のその場、その場の局面で夫婦の判断がブレないためにです。

当時の私は、その整理ができないているようで、できていない状態でした。

 

不妊治療の本質的な目的の整理をしてみました

 

まず、不妊治療の目的(仮)を考えてみました。目的(仮)は私の個人的なイメージです。

 

・不妊の原因を特定

・不妊の治療

・出会いを補助

 

まず、目的(仮)の不妊の原因を特定について考えてみました。

具体的には不妊の原因を特定では何をするの?どうやるの?を整理しています。

文章で理解を求めることが困難だと思ったので、イメージ図にしてみました。

 

 

あとは不妊の原因を特定の例のように各々の目的(仮)に対して「何をするの?」「どうやるの?」を付け加えてみました。

目的(仮)の不妊の治療について考えてみると以下のようになりました。

 

 

さらに、目的(仮)の出会いの補助も同様に整理してみました。

 

 

ある程度、整理出来てきたので再度、本質的な目的を探してみました。

そこで本質的な目的を探すために本質的な「何をするの?」を再確認してみました。

 

私が整理した結果では、以下の項目が本質的な「何をするの?」になりました。

つまりは、我が家が不妊治療を受ける中でキーポイントとなった項目です。

 

・原因を調べる

・体調を整える(準備をする)

・人工的に結ぶ

 

 

この3つの項目と私の3年間の経験を考慮し、本質的な目的を考えてみた結果、私の見解では不妊治療の本質的な目的は不妊の原因を特定不妊の治療出会いを補助ではなく、妊娠の補助という結論に至りました。

つまり、不妊治療は妊娠を補助することということです。

 

各々の整理に必要な情報の質や量、整理する方法が世の中にはあると思いますので、あくまでも私の見解です。

 

不妊治療を整理してみて理解できた重要なこと

 

さて、ここからが私が書きたいことになります。

 

不妊治療はクリニック又は産婦人科で受けますが、不妊治療を施してくれるクリニック又は産婦人科の専門医などの方々が行う不妊治療の目的は、私の考え方では妊娠の補助でした。

 

「不妊治療を受ける」=「妊娠する」というわけではないということです。

つまり、補助を受ける人(夫婦)が妊娠を実現させる必要があるということです。

 

クリニック又は産婦人科の専門医や受付の方はあくまでも、チームの一員ということになります。

更にこの目的に関して補足すると、妊娠は1人では不可能です。

夫婦が協力して妊娠を実現させるということです。

 

私は、今になってですが、夫婦の協力とは以下のようなことだと考えています。

 

・夫婦がお互いの妊娠に対する気持ちや不妊治療に関する考え方を共有し、互いに尊重すること。

 

・夫婦で長期間的に、時には短期的に集中して、不妊治療と向き合うこと。

 

・夫婦2人が共に不妊治療の中に同じ方向に進むこと。

 

この不妊治療の目的に関する私の整理は、不妊治療を終えた後に実施しているので結果論ですが、我が家はなんとなく不妊治療の目的を理解し、不妊治療に取り組んでいたという結論に至りました。

 

ただ、既に書いていますが、私はなぜ我が家が妊娠という結果で不妊治療を終えることができたのかという根拠を未だにみつけることができていません。

これは事実です。

 

しかし、少なからず不妊治療の本質的な目的に沿って不妊治療に取り組んでいたことはプラスに働いていたのではないと考えています。

あと夫婦が互いに妊娠を実現する為に強い気持ちを持ち続けていたこともプラスに働いたと考えています。

 

当たり前のことを当たり前に取組む。

 

この場合、目的を理解して、妊娠という実現のために必要なことプラスになるであろう取組みをする。

可能であれば、取組みは数が多い方が良いということになります。

 

なんとなくですが、目的を理解していたからこそ、我が家は自らがすべき必要なことや自発的にできるプラスになるであろう取組みが明確になっていたのだと思います。

更に気持ちの面で、大きな変化に繋がっていたと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。