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なぜ、本格的に不妊治療を始めたのか?

共働き 夫婦 不妊治療 始めた理由

共働き夫婦が本格的に不妊治療を始めた理由

 

夫婦共に当時36歳の我が家が、初めての体験となる不妊治療を本格的に始めた理由は、とてもシンプルです。

そして、おそらくは他の夫婦の方々と理由は同じです。

 

夫婦共に子供を授かりたい気持ちが強かったからです。

 

しかし、気持ちの反面、不妊治療を成功させるという道は長く険しいものでした。

我が家の場合、一般的なタイミング療法 (自然的な周期を奥さんが把握し、ベストな日の付近で試みる)では、妊娠することができませんでした。

さらに住んでいる地域の産婦人科医院で、人工授精療法を計6回試みました。

毎月毎の連続した6回ではありません。

夫婦共にベストを尽くして人工授精療法を頑張りましたが、結果的に妊娠することができませんでした。

 

そして、一般的なタイミング療法、計6回の人工受精療法をした時点で、既に約2年の月日が過ぎようとしていました。

 

我が家にとっては、とても、とても長い2年間でした。

 

妊娠のチャンスは1ヵ月にたったの1回という話

 

少し上の文章と話が変わってしましますが、私は不妊治療を受ける過程で初めて知ることが多かったです。

正直なところ、男性という点を考慮しても、多かったのかもしれません。

 

例えば、不妊治療を始めて妊娠の機会が1ヶ月に約1回だけだと初めて知りました。

妊娠の機会が1ヵ月にたったの1回。2年間でも計24回です。

 

当時はこの事実に驚きを隠せませんでした。それほど私は無知だったわけです。

しかも、当時は私の仕事の出張も重なり、実質的なチャンスの回数は、2年間で10回程度だったかもしれません。

上の文章で、毎月毎の連続した6回で人工授精療法ができなかったと書いていた理由が私の出張でした。

貴重な1カ月に1回の機会を何回も棒に振っていたのです。

働きながら筋肉注射や採血を産婦人科へ行く度に頑張っていた奥さんには、今でも本当に申し訳ないと思っています。

 

そして、奥さんにも疲労がたまり、私にも疲労がたまり、夫婦で話し合いをすることにしました。つまり、専門の病院へ行くことを想定した検討を始めたということです。

 

不妊治療の専門の病院へ行くことにした理由

 

不妊治療において専門の病院へ通うことは、不妊治療におけるステップアップです。

ただし、奥さんも私も専門の病院へ行って、すぐに体外受精等の療法を試みようとは思っていませんでした。

 

まず、私たちは約2年間のタイミング療法や人工受精療法が上手くいかなかった原因が知りたいと考えていました。

原因の追究は、私と奥さんのどちらに原因があるのかを突き止めるためではありません。

我が家は妊娠できる状況なのか、妊娠できない状況なのかを、奥さんも私もまずは知りたかったのです。

そして、最終的にその原因を知る為に専門の病院へ行こうという話になったのです。

 

ただ、どこの専門病院へ行けばいいのかすら、私にはわかりませんでした。

 

私はこの段階で体外受精療法に関して、全く知識を持っていませんでした。

 

”体外受精療法の方法”も”体外受精療法の内容”も”体外受精療法にどんな検査があるのか”も”体外受精療法の流れ”も”体外受精療法の費用”も知らなかったんです。

不妊治療を受けていたのに夫として恥ずかしい話です。

なので、奥さんがインターネットなどで基本的な体外受精療法に関する情報を収集してくれました。

 

そして、最終的にお世話になる病院を選定しました。

奥さん曰く、有名な不妊治療の専門の病院とのことでした。

 

幸運なことに、その専門病院は、我が家から1時間程度で通える距離に位置していました。

この有名な病院には、遠方からも通院される方がいると奥さんから聞いた時、私はこの幸運なチャンスを大事にしたいと心の中で思いました。

 

最後まで文章を読んで頂き有難う御座いました。