不妊治療の初診前と初診

不妊治療の初診での男性用の検査の結果

不妊治療の初診での男性用の検査の結果

不妊治療の初診での男性用の検査の結果

 

前回の記事の続きになるので、初診日当日の11時33分ぐらいからの話を書いていきます。

 

不妊治療の専門の先生の部屋に奥さんと私が呼ばれ、専門の先生による問診が始まりました。

いよいよ検査の結果が分るということになります。

 

私は当時、こんなことを気にしていました。

 

・検査結果が悪かったらどうしよう?

 

・検査結果の数字には基準値みたいなものがあるのかな?

 

・奥さんの結果はどうだろうか?

 

全てが漠然とした感じで考えていたことです。

ただ、専門の先生の問診が始まる前、私は意外と心が整っていました。そして、冷静でした。

 

一方で隣の奥さんが少し不安そうな顔をしていたのを覚えています。

 

それは、そうですよね。

ここまで約2年間、奥さんは不妊治療に真剣に取組んでいて、初めて不妊治療の専門の先生の意見を聞くことになるのですから。

 

今、振り返るとあの不安そうな横顔の中の奥さんの心境に、私は一生頭が上がらないです。

本当に不妊治療に真剣に取組んでいたかこそ、不安そうな横顔だったんです。

私は、私なりに真剣に向き合っていたはずなのですが、その差は歴然だったということです。

本当にあの頃に戻れるんなら、戻りたいです。

 

 

話を戻します。

私は、どんな検査結果であれ、気持ちの面で前を見ようと決めていました。

たとえ、奥さんが検査結果を聞いて、下を向いたとしても私が前を向いていれば、我が家は問題ないと考えていました。

もちろん、逆のパターンも想像していました。

 

夫婦で共に進みたいという気持ちと覚悟です。

 

私の男性用検査の結果と奥さんの検査結果

 

不妊治療の専門の先生の部屋に入って我々夫婦が席に座ると、まず私の検査の結果を専門の先生が机の上に紙で提示して、我々に説明をしてくれました。

検査の項目は以下の4項目でした。

 

・量

・濃度

・運動率

・奇形率

 

各々項目の数値はWHOガイドラインの基準値を比較されていました。

WHOには色々な基準があるんだなっと思ったのが私の率直な感想です。

 

また、私の左側に設置されたいたモニターに私の分身たちが映し出されていました。

自分の分身たちを拡大して見るのは初めてでしたが、沢山泳いでいるなっというのが率直な感想でした(笑)。

 

私は検査結果がパッと結果が見えた時に、運動率の数値が過去の検査をした時の結果より少し低い数字だと感じたのですが、不妊治療の専門の先生曰く、私の分身たちは不妊治療(体外受精又は顕微授精)には問題ないとのことでした。

 

専門の先生に聞いたところ、分身たちの状況は日によって多少の良し悪しがあるようです。

日によって異なることがあるなら、なおさら我が分身たちの質等を向上させる為の取組みを続けていこうと私は思いました。

実際の初診時の男性用(我が分身たちの)検査結果は以下のとおりです。

不妊治療の初診での男性用検査結果

私は素人なので、パッと見では検査結果の良し悪しの詳細はわかりませんでした。

なので、「問題ない」と聞いた専門の先生の言葉を信じることにしました。

 

数値が「低い」「高い」というのはもちろんあると思いますが、不妊の治療に有効か否かが重要だという考え方です。

つまり、多少検査結果の数値が低くても不妊治療に有効な我が分身たちであれば問題ないと私は理解しました。

 

次に奥さんの検査結果が提示され、先生が説明をしてくれました。

奥さんの検査結果も不妊治療に問題はありませんでした。

 

何を持って問題のありなしを判断しているかというと、不妊治療の専門の先生が各々の数値に対して特に言及しなかったからです。

 

我々の各々の検査結果の説明後、専門の先生から今後の不妊治療の流れが説明されました。

その説明の中で我が分身たちの凍結の話になりました。

 

我が分身たちの凍結の話

 

例えば、出張が多かったり、多忙でありタイミングが良い日に各々の分身たちを採取できない夫婦の為に凍結保存というオプションがあるということの説明を受けました。

 

我が分身たちの凍結に関して、当時の私にはこんな疑問がありました。

 

◆凍結は何年間、保存できるの?

結果的にとりあえず1年間でした。

 

◆凍結の費用はいくらなの? 

結果的に凍結処理に5,400円、保存管理(1年間)に10,800円計16,200円でした。

 

◆何検体分を凍結できるの?

3本分でした。詳細はわかりませんが、専用のケースに3回分ということでした。

 

私はサラリーマンなので仕事上、出張に行くことがありました。

一般的な日帰りの出張ではなく、宿泊ありの3日間程度の出張です。

その出張が、他のサラリーマンより多いというのが当時の状況でした。

つまり、不妊治療を進める上で、我が分身たちが不妊治療で必要なタイミングに私が家にいない可能性がありました。

 

その為、我が分身たちの凍結に関するオプションの説明は正確に一語一句を聞きました。

さらに当時の私には迷いはなかったです。

専門の先生から凍結のオプションの話が終わった時点で、凍結をお願いしました。

 

私の中では不妊治療の多々ある選択肢の中から常に最善の選択をしていくと決めていました。

もちろん、出張が重ならなければ、我が分身たちをタイミングの合った日の当日に持参しようと考えていました。

 

最後まで読んで頂き有難う御座いました。